プロ野球は7月24日、マイナビオールスターゲームの第2戦が行われました。
パ・リーグでは岩手・富士大学出身の外崎修汰選手と盛大附属出身の松本裕樹投手が勝利に貢献しました。
第2戦は11年ぶりにヤクルトの本拠地である神宮球場(東京)で行われました。
パ・リーグの8番セカンドで先発出場した富士大学出身・西武の外崎選手は、6回ワンアウト満塁のチャンスで回ってきた第4打席で、ライト前へのタイムリーヒットを放ちオールスター2試合連続となるヒットをマークしました。
また盛大附属出身のソフトバンク・松本投手は、7回に6番手で登板。
日本を代表するスラッガー・ヤクルトの村上を空振り三振に仕留めます。
さらに後続の打者からも見逃し三振を奪い1回を無失点に抑える好投。
2人の活躍もありパ・リーグが歴史的な乱打戦を制し16-10で勝ちました。
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