プロ野球の夢の球宴で富士大学出身コンビが活躍しました。
マイナビオールスターゲームの第1戦が7月23日に行われ、山川穂高選手は特大のホームランを、外崎修汰選手は2年連続のヒットを打ちました。

舞台は北海道のエスコンフィールド、富士大学出身の2人はパ・リーグで途中出場しました。

8回、西武の外崎選手が代打で登場すると、レフト前ヒットを打ちオールスターで2年連続安打をマークします。

これをきっかけに1アウト1塁3塁として、ソフトバンクの山川選手がバッターボックスへ。打球をレフト2階席まで飛ばします。

ベンチに戻るとチームメイトたちと“ドスコイ”パフォーマンスでファンを喜ばせました。

ソフトバンク 山川穂高選手(富士大学出身)
「完璧すぎて…悲しいです(Q:悲しい?)シーズン中打ちたいですよね、これをね」

チームは敗れましたが、このホームランで山川選手は「敢闘選手賞」を受賞しました。

(パ・リーグ 6-11 セ・リーグ)

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