岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間の７月２３日７試合ぶりのノーヒットとなりました。
しかし果敢に盗塁を試みる積極的な姿勢を見せチームに勝利を呼び込みました。
ジャイアンツ戦に１番・指名打者で先発出場した大谷選手は、第１打席でフルカウントまで粘るとフォアボールを選んで出塁します。
すると次のバッターの初球、すかさず次の塁を狙います。判定はセーフ。
盗塁は成功かと思いきやこれがビデオ判定になります。
検証の結果、大谷選手がベースに到達するよりもタッチがわずかに早かったとして判定が覆り、大谷選手はアウトとなりました。
２３日の大谷選手はノーヒット、それでも盗塁を試みる積極的な姿勢でチームを引っ張り勝利（ドジャース３－２ジャイアンツ）を呼び込みました。
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