陸上・ダイヤモンドリーグで男子400メートルリレーが行われ、日本が優勝を果たしました。

 4レーンの日本は、1走の坂井が得意のスタートで勢いに乗ると、2走の柳田へ。

 バトンを受け取った3走の桐生が抜群のコーナリングで2位に浮上。最後はアンカー上山へのバトンがスムーズに渡り、トップに立ちます。

 そのまま逃げ切った日本が優勝。

 シーズンベストの38秒07をマークし、パリオリンピックに向けて弾みをつけました。

写真:ロイター/アフロ

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