【浜松市(ヤマハ)-東京都(明治安田)】試合に臨む浜松市の申原直樹監督(左端)=東京ドームで2024年7月20日、宮間俊樹撮影

 第95回都市対抗野球大会は20日、東京ドームで1回戦があり、前回準優勝の浜松市・ヤマハは東京都・明治安田に1―11で八回コールド負けし、初戦で姿を消した。浜松市・申原直樹監督の試合後の主なコメントは次の通り。

浜松市・申原直樹監督

 (継投に入った七回に大量失点)継投は監督(の責任)。打順の巡り合わせもあるが、佐藤廉が六回を投げ切ってくれれば七回は九谷(青孝)で行くと決めていた。選手は自分の役割をしっかりやってくれた。

 負けるということは監督の力がないということ。それしかないですね。選手たちは自分の力を出したいと思ってやっていた。勝利に結びつけられず(自分が)情けない。普段通りの力を発揮させたかった。

 (守備の乱れもあった)やっぱりミスをすると相手に流れを持っていかれる。もう少し突き詰めないといけない。

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