第2ラウンド、7番でティーショットを放つ松山英樹=ロイヤルトルーンGC(共同)

 【トルーン共同】男子ゴルフのメジャー最終戦、全英オープン選手権は19日、英国トルーンのロイヤルトルーンGC(パー71)で第2ラウンドが行われ、82位から出た松山英樹は1バーディー、2ボギーの72で回り、通算5オーバーの147で54位に浮上して決勝ラウンドに進んだ。首位とは12打差。  通算6オーバーまでの80人が予選を通過し、桂川有人は1打及ばなかった。初日31位の川村昌弘や久常涼、星野陸也、木下稜介、中島啓太、岩崎亜久竜も予選落ち。  2019年大会覇者のシェーン・ローリー(アイルランド)が通算7アンダーで単独トップ。2打差でジャスティン・ローズとダニエル・ブラウン(ともに英国)が続く。


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