パリ五輪に出場するサッカー男子日本代表は17日、フランスのトゥーロンで五輪フランス代表と親善試合を行い、1―1で引き分けた。
大会前最後の一戦で、日本は前半、相手陣内でのボール奪取から藤田(シントトロイデン)が先制。しかし後半立ち上がりにミドルシュートを決められ、追い付かれた。
五輪のサッカー男子は原則23歳以下で争われ、8大会連続12度目出場となる日本は1次リーグD組で24日(日本時間25日)にパラグアイ、27日(同28日)にマリ、30日(同31日)にイスラエルと対戦する。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。