【ロンドン共同】イングランド・サッカー協会(FA)は16日、同代表のサウスゲート監督の辞任を発表した。14日の欧州選手権決勝でスペインに敗れ、2大会連続で準優勝だった。53歳の同監督はFAを通じて「代表でプレーし、監督を務めたことは人生で最大の栄誉だったが、新たな章に移り変わる時が来た」などとコメントした。  現役時代にDFとして活躍し、2016年に代表監督に就任。ワールドカップ(W杯)は18年ロシア大会で4強に導き、22年カタール大会ではベスト8だった。


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