この秋スタートするバレーボールのトップリーグSVリーグで戦う「東京グレードベアーズ」が小中学生を対象にした教室を開きました。
指導する選手の中には地元出身のSVリーガーも。
バレーボール教室で佐世保市を訪れたのは「東京グレートベアーズ」の選手とコーチ、6人です。
日本代表の経験もあるキャプテンでリベロの古賀太一郎 選手が、地元出身であることが縁で開催が実現し、2日間で約200人の小中学生が指導を受けました。
古賀太一郎 主将
「バレー熱が佐世保はある。自分が元気をもらえる。楽しみ」
初めはボールを使った遊びの中から、バレーボールに必要な動きを学びます。
参加した小学生
「たくさんすごいことを教えてくれてバレーが上手になりそう」
小学5、6年生には具体的な動きや技術を教えます。
セッター 手原紳 選手
「低いなとあきらめず、もう1歩入ってこられれば。大事なのは足の運び」
参加した小学生
(参考になったのは)「あーなって、こーなってを学びました」
古賀太一郎 主将
「バレーの上達というよりも何を学ぶか。仲間との協力、人間形成で成長して欲しいと思う」
憧れの選手からの指導で子供達はバレーの楽しさを改めて感じていました。
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