岩手県奥州市出身でドジャースの大谷翔平選手は、日本時間7月15日のタイガース戦で2試合連続のマルチヒットをマークしました。
第3打席では3年ぶりに前田健太投手と対戦しました。
14日に日本人選手初となるメジャー通算200号ホームランを記録した大谷選手が、2打席凡退で迎えた5回の第3打席、タイガースのマウンドには前田健太投手です。
2ボール1ストライクからの4球目、変化球を強くはじき返しショート強襲の内野安打。
3年ぶりの直接対決は大谷選手に軍配が上がりました。
続くバッターの2球目では盗塁を試みますが、タッチアウト。
盗塁失敗は今シーズン3度目です。
その後、8回の第4打席に痛烈なライト前ヒットを放った大谷選手は、2試合連続のマルチヒットをマークしました。
しかしチームは9回に逆転され、2試合連続のサヨナラ負けを喫しています。
(ドジャース 3-4× タイガース)
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