7月14日に初日を迎えた大相撲の七月場所。
今場所から幕内に復帰した福島市出身の若隆景は、初日は宝富士に送り出しで敗れ、黒星スタートとなったが、二日目は西前頭十五枚目の狼雅に押し出しで勝利。初めての白星となった。これで一勝一敗の若隆景、三日目は遠藤との対戦。

一方、若隆景の兄・若元春は大の里を押し倒しで破り、連勝。
須賀川市出身の十両・白熊は、友風を寄り切り、1勝1敗としている。

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