国境の島・対馬で恒例のマラソン大会が開かれ、日本や韓国から出場したランナーが健脚を競いました。
今年の国境マラソンIN対馬には1000人を超えるランナーが参加しました。
ゲストにシドニーオリンピックの金メダリスト高橋尚子さんと、カンボジア代表でオリンピックに出場したことがある猫ひろしさんが招かれました。
種目はハーフと7.1キロの2つでランナーたちは海沿いのコースを走りました。
韓国からの参加者
「初めて対馬の国境マラソンに参加したが、景色もとても素晴らしく、雨は降ったけど気持ちよく走ることができて嬉しい」
仮装した地元男性
「やっぱり温かい声、応援する声、えーっていうびっくりする声が自分の背中を押してくれて、今回完走できたのかなと思う」
この日は雨の1日でしたが、参加者は大会を満喫していました。
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