サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)・アトレチコ鈴鹿に所属する元日本代表FW三浦知良選手(57)が14日、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿で行われたウェルスパ大分戦で途中出場し、57歳139日でJFL最年長出場記録を更新した。これまでの記録は自らが鈴鹿ポイントゲッターズ(当時)に所属していた2022年11月20日、松江市営陸上競技場で行われたFC神楽しまね戦での55歳267日。
ポルトガル2部・オリベイレンセでプレーしていた三浦選手は6月25日に保有権を持つJ2横浜FCから鈴鹿に期限付きで移籍することが発表された。登録の手続きなどを経て、14日から出場可能になっていた。【渋谷雅也】
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