義足の陸上選手として日本で初めてパラリンピックでメダルを獲得した山本篤さんが7月12日、磐田市の小学校で子供たちに挑戦することの大切さを伝えました。
2008年にパラリンピックの走り幅跳びで銀メダルを獲得するなど夏と冬あわせて5大会に出場した山本篤さんが訪れたのは磐田市の田原小学校です。
この中で山本さんは「好きなことを見つけて没頭して欲しい」と子供たちに伝えました。
山本篤さん:
自分が今やれること、やりたいことを一生懸命やることですごく楽しい人生になる
また、実演を交えながら走り方も指導し、子供たちは山本さんの言葉や姿から挑戦する意欲をもらっていました。
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