ドジャースの大谷翔平選手が連敗を4で止める決勝タイムリーを放ちました。先ほど終わったタイガース対ドジャースの試合、大谷翔平選手の全打席をお伝えします。
メジャー通算200号に期待がかかる大谷。敵地でのタイガース戦に1番・指名打者で先発出場。
初回の第1打席は、カウントツー・ツーから変化球を流し打ちも、サードゴロに倒れます。
ツーアウトランナー1塁で迎えた3回の第二打席は高々と打ち上げセンターフライ。
1点ビハインドの5回の第三打席。同点弾が期待されるも、ここはレフトフライに倒れます。
ワンアウトランナーなしの8回の第四打席はフルカウントから空振りの三振。
そして3対3の同点で迎えた9回裏の第五打席。
大谷はセンターにエンタイトルツーベースのタイムリーヒット。
これが決勝点となり、試合はドジャースが4対3で勝利。連敗を4で止めました。
この日の大谷は5打数1安打でした。
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