岩手県滝沢市出身でオリックスの大里昂生選手が7月6日、プロ3年目で初めてとなるスタメン出場を果たしました。
プロ初ヒットを含む3打数2安打1打点の大活躍です。

滝沢市出身の大里選手は盛大付属高から東北福祉大へ進み、2021年のドラフトでオリックスに育成契約で入団しました。

2023年支配下登録された大里選手は6日の試合がプロ初スタメン。
すると第1打席でストレートをセンター前にはじき返しプロ初ヒットをマークします。

さらにチャンスで迎えた5回の第3打席ではライト線へのツーベースヒット、ランナー1人が返りプロ初打点を記録します。

さらに守備でも華麗なプレーを披露。

大里選手は攻守に活躍しチームの勝利(オリックス4-1日本ハム)に貢献しました。

オリックス(滝沢市出身) 大里昂生選手
「(記念のボールは)大事に自分で持っときます」

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