スノーボード女子アルペンの日本代表で静岡県掛川市出身の三木つばき選手が市内で活動報告会を開き、2025年シーズンの意気込みを語りました。

アルペンスノーボーダーの三木つばき選手(21)は、昨シーズンのワールドカップで二度、パラレル大回転で優勝し、女子アルペン種目の総合成績では日本人歴代最高の2位に入りました。

7月7日は活動報告会を開き、日ごろの応援への感謝とともに「来シーズンは五輪の前哨戦となる世界選手権で2連覇を目指します」と力強く意気込みを語りました。

アルペンスノーボーダー・三木つばき選手:
興味を持ってもらえることのありがたさ、来シーズンも絶対に良い結果を持って帰ってきたいと思った

2025年シーズンへ向け、三木選手は夏の間 国内でフィジカルの強化に励んでいくということです。

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