7月14日に初日を迎える大相撲名古屋場所を前に6日、名古屋市熱田区の熱田神宮で奉納土俵入りが行われました。

 熱田神宮では6日午後1時ごろ、横綱の照ノ富士をはじめ、大関の琴桜らが参拝し、名古屋場所の成功を祈願しました。

 その後照ノ富士は、集まったおよそ5000人のファンを前に土俵入りを奉納し、両腕を大きく広げる力強い不知火型を披露すると、ファンからは歓声が上がっていました。

子供:
「すごかった」

女性:
「照ノ富士のファンなので横綱に頑張ってほしいです」

 大相撲名古屋場所は14日に初日を迎えます。現在のドルフィンズアリーナで開かれるのは、2024年が最後です。

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