第2日、12番グリーンでラインを読む蝉川泰果。通算11アンダーで首位=富士カントリー可児C志野
日本プロ選手権第2日(5日・岐阜県富士カントリー可児C志野=7164ヤード、パー71)蝉川泰果、杉浦悠太、清水大成がいずれも66で回り、通算11アンダーの131で首位を守った。23歳の蝉川は1イーグル、3バーディー、22歳の杉浦は6バーディー、1ボギー、25歳の清水は1イーグル、5バーディー、2ボギー。 2打差の4位に池田勇太らがつけた。金谷拓実は通算7アンダーの7位に後退。前年覇者の平田憲聖は41位。イーブンパーまでの65人が決勝ラウンドに進み、石川遼、藤田寛之は予選落ちした。(出場143選手、晴れ、気温34・4度、南南西の風1・7メートル、観衆2655人)
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