日本高野連は5日、選抜高校野球大会の運営委員会を開き、来春の第97回大会の出場校を例年通りの32校とすることを決めた。一般選考が29校、21世紀枠が2校、神宮大会枠が1校。  一般選考の内訳は、北海道1、東北3、関東・東京6、北信越2、東海3、近畿6、中国2、四国2、九州4で、20年ぶりに見直された今春の第96回大会と変わらなかった。関東・東京は関東4校と東京1校を選んだ後、両地区を比較して残り1校を決める。


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