梅雨明けした青空の下、堂々と入場行進する各校の選手たち＝２２日、沖縄セルラースタジアム那覇（竹尾智勇撮影）

　夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権沖縄大会が6月22日、北・南北海道と並んで全国トップを切って開幕した。沖縄セルラースタジアム那覇など4球場で、66校60チームが熱戦を繰り広げる。決勝は7月21日、沖縄セルラースタジアム那覇で開催予定。

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浦添ーコザ

浦添－コザ　１回裏コザ１死二、三塁、山口央祐がスクイズを決める＝沖縄セルラースタジアム那覇（竹尾智勇撮影）

那覇国際ー知念

那覇国－知念　３回裏知念１死一、二塁、知念侑雅の２点三塁打で一走・稲福広大が生還する＝那覇

KBC未来沖縄ー沖縄水産

ＫＢＣ－沖水　４回表ＫＢＣ２死三塁、前川尚摩の左前適時打で三走・池間健人（左）が生還する＝那覇

球陽ー具志川商業

球陽－具商　２回裏具商１死満塁、仲井間海光が相手の失策を誘う打球で先制点を呼び込む＝コザしんきんスタジアム

南部農林・南部商業・海邦・真和志ー与勝

南部農・南部商・開邦・真和志－与勝　１回裏与勝１死二、三塁、照屋翔太郎の左犠飛で三走・仲宗根寛斗が生還し先制する＝コザ

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