F1シリーズ第11戦、オーストリアGP決勝で走行するRBの角田裕毅(手前)=シュピールベルク(ゲッティ=共同)

 自動車のF1シリーズ第11戦、オーストリア・グランプリ(GP)は30日、オーストリアのシュピールベルクで決勝が行われ、14番手からスタートしたRBの角田裕毅は14位だった。  3番手から出たメルセデスのジョージ・ラッセル(英国)が今季初勝利、通算2勝目を挙げた。マクラーレンのオスカー・ピアストリ(オーストラリア)が2位、フェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)が3位で続いた。(共同)


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