レスリングU20アジア選手権に日本代表として出場する南九州大学2年の持永聖愛選手が、河野知事を表敬訪問しました。

宮崎県庁を訪れたのは、南九州大学レスリング部の持永聖愛選手と竹田展大監督など5人です。
大阪出身の持永選手は大学入学後、数々の全国大会で上位入賞を果たしていて、今年4月に東京で開かれたJOCジュニアクイーンズカップ68キロ級では準優勝。
7月16日からタイで開かれるU20アジア選手権に、日本代表として出場することになりました。

(南九州大学2年 持永聖愛選手)
「13年間レスリングを続けてきて初めて日本代表になれてうれしく思っています。すごく緊張もしていて期待に応えたいと思っています。」

持永選手は「金メダルを取って宮崎でスポーツをする子供たちに、勇気やエネルギーを届けたい」と話していました。

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