車いすバスケットボール女子のパリ・パラリンピック最終予選は17日、Asueアリーナ大阪で開幕して1次リーグが行われ、B組の日本はカナダに46―81で敗れ、黒星スタートとなった。  日本は第1クオーターから高さを生かしたカナダの攻撃に苦しみ、前半を28―41で折り返した。後半も相手の勢いを止められず、点差を広げられた。  今大会は8カ国が2組に分かれて1次リーグを実施。順位に応じて他組のチームとの決定戦が組まれ、その勝者4カ国がパリ・パラリンピック出場権を得る。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。