レッドソックスの吉田選手は、25日に続いて26日もヒットを放ち、先制点をたたき出しました。
　　
ブルージェイズと対戦したレッドソックス吉田選手は、6番指名打者で先発出場しました。
　
2回の第1打席は、ノーアウト3塁のチャンスで回ってきます。強烈な当たりはライト線へのタイムリー2ベースで、レッドソックスに先制点をもたらします。甘く入った速球をしっかりはじき返した打球速度約172キロの弾丸ライナーで、25日に続くヒットになりました。
　　
4回の第2打席は打ち上げてしまいレフトフライ、6回の第3打席は高めに手を出しますがショートゴロに倒れます。
　
8回、5点を追いかけるレッドソックスの先頭は吉田選手。しかし、変化球に空振りの三振でチャンスを作ることはできませんでした。
　　
レッドソックスは、4対9の逆転負けを喫しています。

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