島根スサノオマジックは24日、帰化選手枠として、日本代表メンバーにも選出経験のあるエヴァンス・ルーク選手と選手契約が基本合意に達したと発表しました。
エヴァンス・ルーク選手は、アメリカ出身の33歳で、身長203センチ、体重100キロのパワーフォワード。
2014―15シーズンに来日し、レノヴァ鹿児島、東京エクセレンスなどでプレー、2020―21シーズンには、島根スサノオマジックの外国籍選手がコロナ禍で来日が遅れた際に短期契約で加入し、4試合に出場しました。その後、日本国籍を取得し、FE名古屋で3シーズンプレー、日本代表に選出された経験もあります。
2023-24シーズンは、38試合に出場し、1試合平均9.5得点、7.9リバウンド、2.1アシスト、3Pシュート成功率32.2%を記録しています。
エヴァンス選手は、以下のようにコメントしています。
「スサノオマジックファンの皆さん、数年前に短期間チームに所属していましたが、またこうして戻ってくることができてうれしいです。また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。早くチームに合流して、島根に優勝を持ち帰るためにチームとともに戦うのが待ちきれません!すぐにお会いしましょう」

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