パリオリンピックから正式種目に採用された新競技「ブレイキン」の日本代表に、石川県金沢市出身の大能寛飛選手が選ばれました。

新競技ブレイキンの日本代表に選ばれたのは金沢市出身の大能寛飛選手です。

大能選手は日本時間の23日、ハンガリーで行われたパリオリンピック最終予選に出場し日本代表の残り1枠がかかったこの大会でベスト8に進出。

惜しくも準々決勝で敗れたもののオリンピック出場を決めました。

ブレイキンは対戦形式で技の独創性などを競うダンス競技で、パリオリンピックで初めて正式種目に採用されました。

日本代表は男女4人が出場し、ブレイキン男子は現地時間の8月10日に開幕します。

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