子供たちにスポーツの楽しさを知ってもらおうと、武雄競輪場で自転車スポーツの迫力を体験できるイベントが開かれました。

このイベントは競輪選手のOBでつくる日本名輪会が企画したものです。3回目の開催となった22日は、県内の小学生から高校生までおよそ30人が招待されました。
子供たちは、競輪選手がウォーミングアップやトレーニングで使う「ローラー」にまたがり、その重さや大きさを体感しました。

【参加者】「とても楽しかった。(乗ってみて、こいでみてどうだった?)重かった」
【日本名輪会・井上茂徳代表理事】「スポーツは人を元気にしていく力はものすごくあると思う。(今後も)社会貢献ができればと思っています」

また、自転車競技などで使われるBMXの試乗体験もあり、子供たちはサポートを受けながら競技を楽しんでいました。

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