競泳日本代表の合宿で練習する瀬戸大也=19日、ローマ(共同)
【ローマ共同】競泳男子のパリ五輪代表、瀬戸大也(CHARIS)が19日、パリ五輪前最後の実戦となる予定のセッテコリ国際(21~23日・ローマ)を前に取材に応じ「この試合が終わってからが本当の勝負。今できるパフォーマンスをして、そこで見えたものを次(五輪)につなげて戦いたい」と抱負を語った。 5月に30歳になったスイマーはパリ五輪では個人メドレー2種目に出場。セッテコリ国際では400メートル個人メドレーで自己ベストに近い4分7秒台を目標に掲げ「出せたら勝てる。ライバルたちにもアピールできたらいい」と意欲的に話した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。