サッカー男子のパリ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア・カップは16日、ドーハで行われ、1次リーグB組の日本は中国との初戦に臨み、前半1―0で折り返した。
日本は松木(FC東京)のボレーシュートで早々に先制したものの、15分過ぎに西尾(C大阪)がボールと関係ないところで中国選手と接触。VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の介入により西尾にレッドカードが提示され、日本は残り時間を10人で戦う苦しい状況となった。
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