東京都高校野球連盟は18日、夏の甲子園出場をかけて7月6日に神宮球場で開幕する、全国高校野球選手権東・西東京大会の試合会場と開始時刻を発表した。東大会は4球場、西大会は8球場が熱戦の舞台となる。  東大会は139校の127チーム(連合5チーム)、西大会は131校の124チーム(連合3チーム)が出場する。  シードは計16校で、東大会第1シードの帝京は7月14日午前9時から神宮球場で、西大会第1シードの東海大菅生は13日午前10時からスリーボンドスタジアム八王子で、それぞれ初戦を迎える。  昨夏甲子園に出場した東東京の共栄学園は13日午前11時半から神宮球場で、西東京の日大三は10日午前10時からスリーボンドベースボールパーク上柚木で、いずれもノーシードでの初戦となる。(昆野夏子)


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。