第95回都市対抗野球大会(毎日新聞社、日本野球連盟主催)の組み合わせ抽選会が16日、東京都内であり、第93回大会(2022年)王者の横浜市・ENEOSは大会第4日、7月22日の第3試合で豊川市・東海理化と対戦することが決まった。ENEOSの大久保秀昭監督のコメントは以下の通り。
横浜市(ENEOS)大久保秀昭監督
東海理化の山根(直輝)監督は若いが熱心で、チームも若くて勢いがある選手がいる。なんとかいい試合をしたい。(本大会では)まずは三つ勝ちたい。基本的には投手の出来が勝敗を分けると思うので、強力な投手陣をさらに強力にしたい。
東海理化とはオープン戦でも地方大会でも対戦している。上武大の頃から門叶(直己)くんはよく見ている。補強が入ってチーム力はさらに上がってくると思う。
(ブロックの印象)結構ばらけている感じで、どこが勝ち上がるのか見ている側はおもしろいと思うし、やっている方も次(勝ち上がった先)のことを考えてやる余裕はないなと。(3日前に)予選が終わったばかりなので、早めにリフレッシュして、(対戦相手が決まったことで)選手もまた気持ちを切り替えてくれたら。
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