男子100メートル決勝 10秒13で優勝した柳田大輝(右)。左は2位の守祐陽=レモンガススタジアム平塚
陸上の日本学生個人選手権第2日は15日、神奈川県のレモンガススタジアム平塚などで行われ、男子100メートルは昨年のアジア選手権覇者の柳田大輝(東洋大)が追い風1・4メートルの決勝を10秒13で制した。3・5メートルの追い風参考となった準決勝では9秒97をマーク。守祐陽(大東大)が10秒19で2位だった。 女子100メートル決勝は山形愛羽(福岡大)が11秒41のU20(20歳未満)日本新記録で優勝。女子の三段跳びは船田茜理(武庫川女大大学院)が13メートル48、ハンマー投げは村上来花(九州共立大)が64メートル15のいずれも大会新で勝った。
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