3月に開かれた全国選抜大会で準優勝を果たした江津市の石見智翠館高校のラグビー部員が、島根県の丸山知事に結果を報告しました。
島根県の丸山知事のもとを訪れたのは、石見智翠館高校ラグビー部の監督と選手合わせて6人です。
丸山知事に、ラグビーボールの形をしたトロフィーを披露し、3月に埼玉県で開かれた全国高校選抜ラグビーフットボール大会の準優勝を報告しました。
石見智翠館高校は、全国32校が出場した今回の選抜大会で決勝に進出、近畿地区代表の強豪・大阪桐蔭に敗れはしましたが、12年ぶりとなる準優勝の快挙を果たしました。
石見智翠館高校ラグビー部・祝原久温キャプテン
「決勝に進出したことは自信に繋がるけど、勝ち切って優勝できなかったことは悔いが残っている。一から練習して、冬に向かって最高の準備をしていきたい」
石見智翠館高校ラグビー部は、高校ラグビーの3大大会である7月の「全国高校7人制大会」と、冬の大阪で開かれる「花園」で頂点をめざします。
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