子供たちの健全な育成に役立ててもらおうと、静岡県内に本拠地を置くサッカー・Jリーグの4つのクラブの代表が6月12に県庁を訪れ、池上重弘 教育長にホームゲームへの親子無料招待の実施を報告しました。

この企画は県内の4つのクラブが静岡県民共済生活協同組合とともに、スポーツの振興と子供の健全育成を目指し実施するもので、12日は各クラブの代表が県庁を訪れました。

そして、池上教育長に6月末から9月にかけて行われる各クラブのホームゲームに、小学生と保護者を無料で招待することを伝えました。

県教育委員会・池上重弘 教育長:
子供たちにとって直接プロスポーツを観戦する機会は貴重なので、それを県下全域の子供に機会を与えてくださりありがたいと思っています

4クラブは県内のすべての小学生にチラシを配布し、ジュビロ磐田とアスルクラロ沼津はそれぞれ500組、清水エスパルスは1500組、藤枝MYFCは700組の親子を招待するということです。

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