幅広い世代が楽しめるスポーツとして親しまれているソフトバレーボールの大会が金沢市内で開かれました。
この大会は県ソフトバレーボール連盟と石川テレビが開いたもので今年で28回目です。
能登半島地震の影響で能登の5チームが参加できませんでしたが県内から44チーム、264人が参加しました。
開会式では「エヌリアン」の立川昌幸(たちかわ まさゆき)キャプテンが選手宣誓を行いました。
立川主将:
「宣誓、きょうの全力はあすへの筋肉痛。痛くてもつまづいても笑顔。この宣誓をあすの筋肉痛に捧げ正々堂々と戦うことを誓います」
ソフトバレーボールはボールが大きく柔らかいことなどから初心者にも挑戦しやすいのが特徴です。
大会では中学生から70代までの幅広い世代が白熱した試合を繰り広げました。
また、今年11月には県内でソフトバレーボールの北信越大会が開かれるということです。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。