子供たちが相撲の技と力を競い合う「時津風相撲大会」が登米市で開かれました。
この大会は相撲の競技人口拡大などを目的に、先場所初入幕した栗原市出身の時疾風が所属する時津風部屋が協力し、おととしから始まりました。今年は県内をはじめ岩手県や福島県などから、中学生までの子供およそ90人が参加し、6部門に分かれて熱戦を繰り広げました。
登米市から参加
「相撲は楽しい。どきどきして勝ったら気持ちいいところが好き」
大会には時津風親方と栗原市出身で三段目の大畑などが駆け付け、取り組みを見守ったほか、力士が子供たちに胸を貸す交流も行われました。
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