プロ野球・広島の大瀬良大地投手(32)が7日、マツダスタジアムで行われたロッテ1回戦で、自身初の無安打無得点試合(ノーヒット・ノーラン)を達成した。
無安打無得点試合は今季2人目。巨人の戸郷翔征投手(24)が5月24日の阪神戦で達成して以来で、プロ野球通算102度目(90人)、セ・リーグでは46度目(43人)。広島では2012年4月6日のDeNA戦で達成した前田健太(現米大リーグ・タイガース)以来の記録となった。【川村咲平】
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