ジュニアの男子シングルス3回戦でプレーする坂本怜=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン・ジュニアは5日、パリのローランギャロスで行われ、シングルス3回戦で、男子で全豪オープン・ジュニアを制した第1シードの坂本怜(愛知・誉高)がフランス選手に6―4、6―4でストレート勝ちし、準々決勝に進んだ。女子の園部八奏(与野TC)は敗退した。  ダブルス2回戦では男子で坂本とイタリア選手のペア、女子で園部と英国選手のペアが勝ち、8強入り。女子でクロスリー真優(東京都TA)とチリ選手のペアは敗れた。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。