女子ダブルス準々決勝で敗れた加藤未唯(左)、ナディア・キチェノク組=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第11日は5日、パリのローランギャロスで行われ、女子ダブルス準々決勝で第16シードの加藤未唯(ザイマックス)ナディア・キチェノク(ウクライナ)組は第5シードのコリ・ガウフ(米国)カテリナ・シニアコバ(チェコ)組に0―6、2―6で敗れた。日本勢は全て姿を消した。  シングルス準々決勝では女子で第12シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)が第4シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)を破り、四大大会で初めて準決勝に進出した。第2シードでベラルーシ出身のアリーナ・サバレンカはロシア出身のミラ・アンドレエワと戦った。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。