<パイレーツ 1−0 ドジャース>日本時間5日、PNCパーク
ドジャースの大谷翔平選手は敵地ピッツバーグでのパイレーツ戦に「2番・DH」で出場し、4打数1安打。既存するMLB34球場すべてで安打を記録した。
体勢を崩されながらもセンター前に運ぶ この記事の写真大谷にとってはメジャー7年目にして初めてのPNCパークでの試合。
パイレーツはここまで3勝の22歳ルーキー右腕、ジャレッド・ジョーンズをマウンドに送った。
大谷は第1打席、カウント1?2からの101マイル(約163キロ)外角高めに手が出てしまい三振。その後の打席も、ショートゴロ、空振り三振とジョーンズを打ち崩すことができず。
しかし、8回表の第4打席、3番手のチャップマンが投げたスプリットをバランスを崩しながらもセンター前ヒットとした。
これで大谷は既存する34球場すべてで安打を記録した。
試合は3回裏、ドジャース先発のグラスノーが9番スウィンスキーにソロホームランを放たれ0対1とパイレーツに先制を許す。投手戦となった試合は8回、大谷が先頭で出塁しチャンスをつくるが、後続が続かず0対1でドジャースが完封負けを喫した。
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