天皇杯初戦を控えるサッカーJ2の鹿児島ユナイテッドFCへ、JAグループ鹿児島から県内産の農畜産物が贈られました。
農畜産物の贈呈は、JAグループ鹿児島が6月12日の2回戦からの天皇杯出場を控えた鹿児島ユナイテッドの好成績などを願い実施したものです。
鹿児島市喜入のユナイテッドのトレーニングセンターで行われた贈呈式には、チームの指揮を新たに執ることになった浅野哲也監督をはじめ約40人の選手、スタッフが参加。
JA県中央会の有馬浩一郎常務から「日本一の農畜産物を食べて、鹿児島パワー全開でピッチを駆け抜けてください」と励ましの言葉が贈られるとともに、鹿児島黒牛10キロとブランド米250キロの目録が手渡されました。
鹿児島ユナイテッドFC木村祐志キャプテン
「天皇杯とリーグ戦で勝てるように、チーム一丸となっていくので、これからもよろしくお願いします」
JA県中央会有馬浩一郎常務
「鹿児島のみんなが応援しているので、日本一の県産の農畜産物をたくさん食べてもらい、さらなる飛躍を果たしてほしい」
鹿児島ユナイテッドの天皇杯2回戦は6月12日、アウェーで同じくJ2の大分トリニータと対戦します。
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