東京六大学野球リーグ最終週最終日は2日、神宮球場で2回戦が行われ、早大が慶大を12―2で下して2020年秋以来、7季ぶり47度目の優勝を果たした。勝ち点5の完全制覇で、法大と並んでいた優勝回数で単独最多とした。10日に開幕する全日本大学野球選手権に出場する。
早大は3―2の五回に尾瀬の本塁打などで6点を奪った。(共同)
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