本拠地でのレッズ戦に2番ライトで先発出場したカブスの鈴木誠也。守備でミスを犯してしまいます。
2回、ツーアウト満塁のピンチでイージーフライをまさかの落球、スタートを切っていたすべての走者が生還してしまいます。
しかし、その直後にはツーアウト満塁のチャンスで鈴木に打席が回ってきます。
豪快な6号満塁ホームランでミスを一気に帳消しにした鈴木。打った瞬間、雄たけびを上げながら走り出していました。
“誠也劇場”となったこの試合はカブスが勝利を収めました。
画像:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。