Bリーグ 年間チャンピオンとなった広島ドラゴンフライズの朝山 正悟 主将、船生 誠也 選手にお越し頂きました。おめでとうございます。

Q:眠れましたか。
【朝山 正悟 主将】
30分くらい横になったくらいで、帰りの新幹線も3時間半くらいあったんですが、LINEとか、メールが400件くらいあって返事できなくて、もう、いっぱい、いっぱいで、ありがたいです

Q:船生選手は眠れましたか。
【船生 誠也 選手】
私はぐっすり眠れました。
(朝山 選手:いやいや、全然寝てないでしょ)
全然寝てないです。(笑)

Q:『優勝の瞬間』は
【朝山 正悟 主将】
あの瞬間っていうのはもう最高の瞬間でしたし、最高の仲間たちと、あの勝ち取った。あの景色っていうのは、もう本当に一生忘れることないと、本当にそういうふうに思いますね。

Q:最後、点差が開きましたが
【船生 誠也 選手】
プレーヤーとしては、ほぼほぼ大体、勝てるなっていう実感が湧いてくる時間帯とか点差でもあって、ただ、もちろん全然わからないという点差ですけど、やっぱり、その優勝が本当に目の前に見える。タイマーが徐々に減っていくと、やっぱり、いろいろ込み上げてくるものがあって、まだ試合は終わってないですけど、僕もちょっとウルッときてしまいました。

Q:このチームだから優勝できた。
【朝山 正悟 主将】
今シーズンの立ち上がりとしては、本当に苦しい事がいっぱいあったんですね。シーズン後半にいろんなチームの中でもアクシデントが起きたりだとか、いろんなことが起きる中で、本当にそういったものを一つ一つを自分たちの糧にしていった。成長の糧にしていったっていうところが本当に大きかったんじゃないかなと思いますね。

Q:優勝決まった瞬間真っ先に寺嶋選手のもとへ行きましたね。
【船生 誠也 選手】
第3戦、彼が本当に横浜アリーナに来られてよかったって思ってましたし、彼が一番悔しい思いはしてると思うので、そこの部分はみんな本当に選手は彼のためにあのプレーはしてるんですけど、やっぱりとはいっても、彼はやっぱりプレーできなかったので、本当にでも優勝をチームで勝ち取れて本当に良かったです。

Q:1勝1敗になった時のチームの雰囲気は
【朝山 正悟 主将】
何か意外と自分たちとしては第一戦で少し琉球さんのゲームで運ばれてしまったんですね。なんで、その中で自分たちが第2戦をとったっていうところが、逆に自信に繋がって、後のない状況というのを楽しみながら、そこを力に変えながら戦えたっていうのもありました
【船生 誠也 選手】
1戦目は正直、自滅というか私達が今までやってきたバスケができてなかったので、2戦目、今までやってきたことをやれば、勝てるよねっていうチームの雰囲気だったので

地元の広島から船生選手に関係があるという。ある人からコメントをいただきました。

【広島カープ・九里 亜蓮 投手】
「すごく刺激を受けましたし、日本一になるっていうのは、すごいことなんだなとつくづく思いましたし、僕たちもそこを目指して、頑張っていけたらいいなと思います。優勝して、
インタビューたくさん受けている方がおられたんですけど、朝山さんにしてもそうですし、山崎選手にしてもそうだなと、その後ろで、ずっとモゴモゴしている船生くんが映ってたのを見ながら、インタビューないかなと期待してたんですけど、なくて残念でしたとお伝えください」

【船生 誠也 選手】
(九里投手は)本当にいいお兄ちゃんみたいな。面倒見てもらったりして
【朝山 正悟 主将】
(モゴモゴしているとありましたが…)誠也(船生選手)が優勝セレモニーの1、2、3 のヤツを。みんなをアテンドしてやってくれて、もう最高でしたね。

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