今年13年ぶりに日本一を決めるプレーオフに出場したハンドボールチームトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAが29日県庁を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。

県庁を訪れたのは、神埼市に拠点を置くハンドボールチームトヨタ紡織九州レッドトルネードSAGAの岩本真典監督や荒川蔵人キャプテン。ゴールキーパーで神埼市出身の小峰大知選手など5人です。
レットルSAGAは、13チームが参加する日本ハンドボールリーグのレギュラーシーズンを4位で終え、日本一を決めるプレーオフに出場。
惜しくも初戦で敗退しましたが、チーム過去最高順位にならぶ4位でリーグ戦を締めくくりました。

【荒川キャプテン】
「初めての景色を拝むことができたということはとても達成感はあります。一個ずつステップアップしていると思います。僕たちの目標って言うのは日本一というところは変わらないので来シーズンも日本一に向けてしっかり準備をして臨みたいなと思います。」

レットルSAGAは9月に来シーズンのリーグ戦が始まり、10月には国スポで佐賀県代表として成年男子2連覇を狙います。

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