大相撲・5月場所で初土俵から史上最速となる7場所目で初優勝を果たした大の里(23)が優勝から一夜明け、会見を開きました。

初土俵から史上最速優勝 新小結 大の里
「優勝した実感が湧きました。1月(場所)はこんな感じなんだと発見があって、3月(場所)はあともう一歩の悔しさがあって、今回(5月場所)、自分が万歳の真ん中にいたということは、すごい優勝した実感が湧きました。来場所はしっかり大事になってくると思うので、あまり考え過ぎずにいつも通り、さらにレベルアップして(7月の)名古屋場所に向けて頑張りたいと思います」

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