バレーボール男子・V1リーグで活躍する選手などが26日、鳥栖市で小学生にバレーボールを指導しました。

鳥栖市の小学生を指導したのは、愛知県に拠点を置くV1・ウルフドッグス名古屋のミドルブロッカー傳田亮太選手とバレーボール男子元日本代表の浅野博亮さんです。
2人は約20人の子供たちに「顎を引いてトスをする」「膝を使ってボールを飛ばす」など日頃の練習から意識してほしいことを丁寧に指導していました。
参加した子供たちは、「(選手が)上手で真似したらもっと上手になれた気がした」「トスを上げる時に後ろに下がっていたから前に行くように教えてもらったことが印象的」など、指導を受けた感想を話していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。