通算12アンダーで優勝した木下稜介=JFE瀬戸内海GC

 ミズノ・オープン最終日(26日・岡山県JFE瀬戸内海GC=7461ヤード、パー72)第2日から首位の木下稜介が3バーディー、2ボギーの71で回り、通算12アンダーの276でツアー3年ぶりの優勝を果たした。32歳で通算3勝とし、賞金2千万円を獲得。  高君宅(韓国)が2打差の2位。桂川有人、堀川未来夢、首位タイで出た今平周吾がさらに1打差の3位に入った。木下と高君宅、3位のうち世界ランキング最上位の桂川が、7月の全英オープン選手権の出場権を獲得した。(出場63選手=アマ2、晴れ、気温24・9度、東南東の風2・8メートル、観衆2246人)


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