W杯アジア2次予選のミャンマー戦とシリア戦を前に、記者会見する森保監督=24日、千葉市内

 日本サッカー協会は24日、ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組のミャンマー戦(6月6日・ヤンゴン)とシリア戦(同11日・エディオンピースウイング広島)に臨む日本代表に遠藤(リバプール)冨安(アーセナル)鎌田(ラツィオ)久保(レアル・ソシエダード)ら26人を選んだ。  37歳の長友(FC東京)や22歳の鈴木(ブレンビー)も選出。腰の負傷で離脱中の三笘(ブライトン)や、伊東(スタッド・ランス)は外れた。  千葉市内で記者会見した森保監督は「選手、システムを試し、全体的な戦術の浸透度を上げていき、最終予選につなげたい」と述べた。日本は既にB組2位以内が確定し、最終予選進出を決めている。


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